どろんこあそびとセロトニン
Dirt exposure 'boosts happiness'
BBC News 4/1

英国の研究者達が、土の中に普通に見られる細菌である「Mycobacterium vaccae」に触れる事によって、マウスの脳の内部で「serotonin(セロトニン)」という化学物質がより多く作り出されていた、という事を報告しています。「serotonin」は脳内で分泌され「幸福感」を与える物質なのですが、うつ状態になっている患者達には、分泌量を増加させる為に通常抗うつ剤が投与されています。それがもし「土に触れる」事によって自然に多く分泌されているとしたら、屋外での植物栽培が「精神的な安定を高めるために」推奨される事になるかもしれません。
そういえば昨年、 「植物栽培」は非常に良いメンタルヘルス治療だ という記事で、精神疾患を持つ患者達に園芸療法がを効果を上げている事が伝えられていました。人間による助力と共に、土の中の細菌達も患者達の症状の改善に力を貸していたのかもしれません。
また別の研究では、その物資が免疫系の働きを活性化させている可能性も発見されているそうです。現時点では「serotonin」と免疫機能の間の関係についてはほとんど判っていないので、今後の研究が待たれる事になります。
via:「科学ニュースあらかると」
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1590333
source:BBC - Dirt exposure 'boosts happiness'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/6509781.stm
土中の細菌って。マジ?
まあでもキノコでシアワセになれちゃったりするんだから、あながち。
俺の中で土いじりの優先順位アップ!!